会社の危機を救う専門医のような存在」として力になりたい
こんにちは。
新日本経営コンサルティンググループのホームページにようこそお越しくださいました。
税理士の竹内武泰と申します。
私は以前、 事業再生を専門に行っているコンサルティング会社で勤務していました。
毎日、経営者とひざを詰めて資金繰りを考え金融機関と交渉したり、コストダウンや売上拡大の知恵を絞るといった日々を過ごして、「事業再生」に必要となる実務経験を現場で身につけました。
苦しい会社は何故こんなに窮地に陥るまで放っておいたのだろう?
私は実務に携わる傍ら、そのような疑問を強く感じるようになりました。
何とかして中小企業に、強い黒字体質の経営をしてもらいたい。
そのような想いを持って事業再生に関する業務に力を入れることで、自分の持っている強みを最大限に活かせる新しいタイプの会計事務所を立ち上げました。
とりわけ事業再生の検討が必要である会社は、 業績も改善しなければいけませんし、資金繰りも改善しなければなりません。 もちろんバランスシートも見直す必要があります。
コスト削減や人員整理を行う必要があるかもしれません。
リスケジュールのために金融機関との交渉に臨むこともあるかもしれません。
多角的な視点から会社の管理体制を見直し、 経営改善を断行
経営改善を断行しなければいけない状態の企業は、現状維持の考えでは、業績が悪くなる一方なのです。
実際、私達にご相談いただく企業様の多くは、1年後、数ヵ月後の未来も見えない状況にあるケースが多くあります。
しかし、事業再生に取り組みたいが相談相手に恵まれず、適切なアドバイザーが身近に存在しないことで、日々苦しい思いをされている社長様が数多くいらっしゃいます。
私は、そのような会社の危機を救う専門医のような存在として、悩める中小企業のために事業再生のノウハウを使っていただきたいと願っているのです。
例えば、十分な利益をあげているのにも関らず資金繰りに困っている会社、債務超過によって借入困難な状況にまで追い込まれてしまった会社、過剰な設備投資や人員配置のミスによって赤字体質に陥ってしまった会社。
私たちには事業再生に関して、長年の経験と実績があります。
企業の慣習を大きく変えていただくようなご提案をすることもあります。
資金繰りを改善するために企業の深部に関わり、問題点を究明することもあります。
徹底したコスト削減案をご提案することもあります。
銀行やリース会社などに同行させていただいたり、リスケジュールの交渉に携わったりすることもあります。
中途半端な係わり合い方では事業再生は上手く行きません。
時には心を鬼にして改善のためのご提案をさせていただく必要があるため、立場としては嫌われ役になるのかもしれません。
しかし、そこまで徹底して改善の道を探らなければ、現状の危機を脱することが出来ない中小企業が数多く存在するのです。
- 資金繰りに困っている社長
- 債務超過にお悩みの社長
- 金融機関対策やリスケジュールの交渉などをお考えの社長
- 事業そのものを見直し再生させたいと願う社長
少しでもお悩みのことがあれば今すぐ私達にご相談ください。
ちょっとした環境の変化で会社の業績はみるみるうちに悪化してしまいます。
逆にほんの少しの経営ノウハウを社内に採り入れることで、劇的に業績が向上することもあるのです。
初回のご相談は無料で承ります。
会社の明るい将来を、私達と一緒に考えてみませんか?
代表プロフィール
所長 税理士 竹内武泰
税理士法人 新日本経営 代表社員税理士
新日本経営コンサルティンググループ 代表税理士
昭和40年生まれ。
獨協大学外国語学部卒業
会計事務所及び事業再生コンサルティング会社に所属後、
平成19年、新日本経営会計事務所開設
平成20年より埼玉県再生支援協議会専門アドバイザーとして活躍する
◆現在、グループを挙げて、顧問先の「黒字化支援」と「融資・資金繰り支援」に取り組んでいる
◆関東信越税理士会浦和支部所属